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スタッフブログ

2012年3月22日 木曜日

「たん吸引」

老人ホーム紹介センター
【ゆぴてる・けあ】の こば です。

今日は「たん吸引」のお話。

従来、たん吸引を施設で行なう場合には
看護師にしか認められていませんでした。
ヘルパー(介護士)はやってはいけない事なのです。
「医療行為」ということですね。

これが4月から変わります。
研修を受けたヘルパーでも医療ケアが可能になるのです。

ここで話すと長くなりますが
長期入院を減らし医療費抑制を狙いたい
国の解決策の一つでもあります。

利用者・家族にとっては
非常に喜ばしいことだと思います。

今までできなかった事が
今後は可能になるということは
利用者の選択肢が増えることにつながるのですから。


ですが、そうそううまく運ばないのが
最近の政府の施策です。

先日記事になっていましたが、
全国の自治体の7割で
定員を上回る応募があったそうです。

中でも突出しているのが
100人の定員に対して
600人超の応募になった新潟、
また、東京は70人の枠に
1000人を超える応募があったそうです。
神奈川は応募者の数は未回答だったようですが
定員30人だけだったので応募者の数が
大きく上回ったことは想像にかたくないです。

急遽、定員を増やした自治体もあったようですが
全体的には研修を受けたくても受けられない
介護職員が多数続出したようです。
残念です。

今回、各自治体が定員を大きく増やせない要因として
「実地研修場所の確保」が問題だったようです。

実地研修は高齢者本人や家族の同意が必要になるので
対応できる施設が極端に限定されてしまった、とのこと。

応募が殺到すること、
実地研修場所を確保が難航すること、などは
事前に容易に想像できそうなものですが・・・

せっかく良い制度改正なのに
もったいないですね。

ですが、方向性としては良いと思いますので
我慢がまんでしょうか。